落合学長

ごあいさつ

 追手門学院大学教育後援会は、1966年の大学創立と同時に活動を開始され、爾来大学における学生の福祉の増進と教育環境の向上に寄与してきてくださいましたこと有難うございます。実際、学生の学習や課外活動を支援してくださり、豊かな環境作りのお手伝いをしてくださり、学生の健康、福利のために施設設備を充実させ、大学の教育環境の向上に協力してくださる等さまざまな御支援を頂き、大変心強く感じております。また、これまでの支援に対して感謝申し上げます。
 18歳人口の減少、大学の定員増、経済不況、ネット社会、グローバル化、知識基盤社会など大学を取り巻く社会の状況も変化し、大学を取り巻く状況は年を追う毎に厳しくなってきております。そのような中で、大学としましてはできるだけ質の高い教育の提供、学生への良質なサービスをめざして来ております。実際、2008年の学院120周年を目標に建物などを一新し、設備、備品など教育環境の充実をこれまで図って参りました。
 今後は、学部学科の特徴化、教育内容の充実、教育方法、学生が身につけるべき実質的な知識・能力、それを達成するための教育プログラムやカリキュラム、さらに学習支援、学生生活支援、課外活動支援、キャリア教育などに力を入れ、知識や思考力、あるいはそこから派生する好奇心や自己学習能力など、さらに人と適応的な関係を持つのに必要な社会で生きるためのさまざまな能力、あるいは自分の生きる可能性を広げることができる手立てを実際に身につけることができるように教学、学生生活の充実を図って行く所存でございます。
 大学における教育は、大学内だけで完結するものではありません。保護者の皆様との連携があってこそ、より効果的な教育が実現できると考えております。同時に、保護者の皆様に大学の場を御自身の自己教育の場としてもまた大いに活用していただくことも願っております。
 今後とも、御支援御鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

追手門学院大学学長
落合正行
略 歴

学長 落合 正行 (おちあい まさゆき)

1949年2月12日生まれ。
1971年神戸大学教育学部初等教育学科卒業。
1975年京都大学大学院教育学研究科教育方法学専攻博士課程中退。
1975年追手門学院大学文学部心理学科助手。
1995年追手門学院大学人間学部心理学科教授、1999年入試部長、2006年心理学部長、2007年副学長。
2010年追手門学院大学長就任。
1992年Carnegie Mellon大学客員教授、Stanford大学客員研究員。
教育学修士(京都大学)。

 

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