卒業生保護者の会は、1970年第1期の卒業生を送り出すに当たって、卒業生の父母、教職員によって卒業生父母の会として組織されてから今日まで続いている親睦団体で、追手門学院大学が他大学に対して誇り得る組織です。途中若干の停滞もありましたが、先年のリニューアル以来活発にご活動いただいております。追手門学院では「追手門ファミリー」といわれるように、卒業生の保護者と大学との家庭的な繋がりを大切にしており、永続的な親交が続いておりますが、大学にとりましてもこの会は大変心強い支援団体です。
御承知のように、教育を取り巻く環境は年々厳しさを増しております。大学間の競争は熾烈の度を加えており、その中で生き残っていくためには大学を時代に即した体制に変えていく必要があります。本学では2005年度以降学部・学科の改組・転換を進めてまいりましたが、2007年度の文学部の国際教養学部への改組で、それまでの4学部のすべてで改組転換が行なわれ、新たな5学部体制ができあがりました。さらに、その内容のさらなる充実を目指して努力を続けたいと思っております。
学院は2008年に創立120周年を迎えます。現在その記念事業が進行中です。大学ではグラウンドと駐車場の整備が完成しました。また、バス乗り場も新しくし、大学入り口およびそこからからの桜並木も整備いたしました。さらに中央棟と6号館も2006年度末に完成し、1号館の改築や校友会館の建設もこれから行われます。これらの建設がすべて完成すると大学の景観はその面目を一新することになります。
こういった事業につきましても、さまざまなご支援を戴いており、感謝しております。今後とも追手門学院の発展のために、皆様方のご協力を得ながら進めて参りたいと思っておりますので、引き続き絶大なご支援を賜りますよう御願いいたします。