新キャンパスニュース vol.1
茨木総持寺キャンパス開設まで一ヶ月となりました!
4月の開設に向け、期待が膨らみます。
残り一ヶ月となった今、昨年からの建築の様子と共に、
皆様に新キャンパスをご紹介します。
昨年の4月の段階では2階までしかありませんでした。
1階は入学式や学位授与式もできる、1,000人規模のホールになります。
ホールを取り巻くように、4つのラーニングスペースを配置し、
教室でも廊下でも学べます。
5月に入ると4階まで姿を現しました!
3・4階の中央は卒業生組織である大学校友会からの支援で
整備される図書館です。
10万冊の蔵書を備え、下層部は議論もできる、
アクティブラーニングスペースとして活用します。
暑い夏も工事は進み、季節が冬に変わる頃には側面に
桜のレリーフが取り付けられました。
もう少し近くに寄ってみましょう。
こんな風に取り付けられているんですね。
廊下も着々と形になっています。
新キャンパスの廊下はラーニングスペースとして利用ができます。
Wi-Fiが整備されるので、そこかしこで学生が学習、議論ができます。
教室以外で学ぶと新たな発想が生まれそうですよね!
2018年4月の頃に比べると工事が大きく進んでいることが一目瞭然です。
桜の咲く頃に、学生達がこの新キャンパスで生き生きと学んでいる姿を見るのが今から楽しみです。
そしてこの新キャンパスは学生だけのものではありません。
新キャンパスでは地域の抱える課題を通じて、
実践から学ぶ教育を全面展開していきます。皆様と共に学生達は成長します。
3月に入り、工事も終盤となり間もなく完成です!
次回は開設前に内観をご紹介したいと思います。
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